「VirtualBox内にインストールされたWindows」を起動したところ、ロゴマークで固まってしまう場合があります。
原因が確定したわけではありませんが、出荷してから年数の経っているWaffle Cell機で、表題の現象が発生する場合があります。
不具合が発生する手順:
仮想デスクトップの[アプリケーション] → Oracle VM VirtulaBox起動 → 仮想マシン新規作成 → VirtulaBoxの設定をした後[起動]クリック → isoファイル選択
下記の画面で固まってしまう。
回避方法
参考リンク:
仮想PCにWindowsをインストール
まずは固まったWindows10を閉じます。VirtualBoxの画面に移り、起動したWindowsの仮想マシンを右クリック → 閉じる → 電源オフをクリックしてください。(VirtualBoxのバージョンによって画面は異なります)
上記参考リンクは仮想PCにWindowsをインストールする手順ですが、「名前とオペレーティングシステム」の画面、バージョンを
Windows10 ではなく、
Other Windows を選択してください。
次に表示される「ファイルの場所とサイズ」の画面で、
ディスク容量を32GBにしたらインストールが途中で止ってしまった、
100GB以上にしたら止まらずに行ったという事例があります。
余裕のあるディスク容量を設定してください。
その他の設定項目は初期値のままでOKです。