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仮想PCでカーソルが2つになる

Q:
仮想PC(VritualBox)にWindowsをインストールした後、カーソルが2つ現れてしまった。そのため任意の場所をクリックできない。

A:
原因と対策
「VirtualBox拡張プログラム」がまだインストールされていない時にこの現象が発生する場合があるようです。「VirtualBox拡張プログラム」をインストールしてください。

「VirtualBoxの拡張プログラム」を含め、仮想PCにWindowsをインストールする方法につきまして、オンラインマニュアル「仮想PCにWindowsをインストール」をご覧ください。

うまく行かない場合
「VirtualBox拡張プログラム」をインストールすればいいのですが、下記のように、あちらを立てればこちらが立たずのドツボにはまってしまう場合があります。

・画面を最大化すると
マウスカーソルは1つになり、仮想PCのWindowsにログインはできる。
VirtualBoxのメニューが表示されないため「VirtualBox拡張プログラム」をインストールできない。

・画面の最大化を解除すると
マウスカーソルが2つあるためWindowsにログインできない。

この場合、Windowsの control userpasswords2 コマンドで、起動と同時に仮想PCのWindowsにログインした後「VirtualBox拡張プログラム」をインストールしてください。「VirtualBox拡張プログラム」をインストールし、仮想PCのWindowsを再起動した後、マウスカーソルが1つになります。

control userpasswords2 の設定手順
control userpasswords2 については使ったことがない方も多いと思います。設定手順は下記の通りです。

  1. 仮想PCのWindowsを起動、キーボードのWindowsキーを押しながらRを押して「ファイル名を指定して実行」を開く。
  2. 名前欄に control userpasswords2 と入力し、OKクリック。
  3. 「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外す。
  4. Windowsパスワードを入力して、OKクリック。
  5. 仮想PC(VirtualBox)のWindows再起動。

再起動後、Windowsパスワードを入力しないで仮想PCのWindowsにログインできます。

仮想PC起動時に青いRecoveryの画面が出てしまう

Q:仮想PC(VirtualBox)からWindowsを起動しようとしたところ、青いRecoveryの画面が出てしまい、起動できない。

A:下記の手順でVirtualBoxの設定を変更してください。

上記の青いRecobery画面が出たら、下記の手順で仮想PCのWindowsを閉じます。
VirtualBoxのメニューで、仮想マシン → 閉じる → 仮想マシンの電源オフ

仮想PCのWindowsを終了したらVirtualBoxのメニューから
設定 → システム → [プロセッサ]タブ → PAE/NXを有効化 にチェックを付けます。

これで青いRecoveryの画面が出ず、Windowsが起動します。

 

仮想PCでインターネットに接続できない

Waffle Cell機本体背面にLANケーブルの差込口(仮にA,Bとします)が2つある機種の場合、差込口AにLANケーブルを差し込んでいるのにVirtulaBoxの設定がBになっているとインターネットに接続できません。

【 1 】VirtulaBoxを開いている状態で、設定 → ネットワーク → [アダプター]タブ 名前を変更してください。画像では「enp2s0」となっていますが、▼をクリックして他の選択肢に順番に変更してみてください。

【 2 】上記【 1 】で解決しない場合。
気がつかない内に「アダプタータイプ」を変更してしまい、インターネットに接続できなくなってしまったという事例もあります。「名前」を順番に変更してもインターネットに接続できない場合、「アダプタータイプ」も順番に変更してみてください。

仮想PCにWindows10をインストールしたらロゴマークで固まる

原因が確定したわけではありませんが、出荷してから年数の経っているWaffle Cell機で、表題の現象が発生する場合があります。

不具合が発生する手順:
仮想デスクトップの[アプリケーション] → Oracle VM VirtulaBox起動 → 仮想マシン新規作成 → VirtulaBoxの設定をした後[起動]クリック → isoファイル選択

下記の画面で固まってしまう。

 

回避方法

参考リンク:
仮想PCにWindowsをインストール

まずは固まったWindows10を閉じます。VirtualBoxの画面に移り、起動したWindowsの仮想マシンを右クリック → 閉じる → 電源オフをクリックしてください。(VirtualBoxのバージョンによって画面は異なります)

上記参考リンクは仮想PCにWindowsをインストールする手順ですが、「名前とオペレーティングシステム」の画面、バージョンを
Windows10 ではなく、
Other Windows を選択してください。

次に表示される「ファイルの場所とサイズ」の画面で、
ディスク容量を32GBにしたらインストールが途中で止ってしまった、
100GB以上にしたら止まらずに行ったという事例があります。
余裕のあるディスク容量を設定してください。

その他の設定項目は初期値のままでOKです。

仮想PCでファイルサーバーに繋がらない

Q:仮想PC(VirtualBox)のWindowsを起動しましたが…
(1)Waffle Cellファイルサーバーに接続できません。
(2)仮想PC(VirtualBox)のWindowsでブラウザを起動してもインターネットに接続できません。(Yahoo等が開かない)

 

A:VirtualBoxの画面を開き、
設定 → [ネットワーク]ケーブル接続
にチェックが入っているかご確認ください。このチェックが入っていないと仮想PCからインターネットに接続できません。

 

※仮想PCからWaffle Cellのファイルサーバーに接続できない場合、まずは仮想PCのブラウザからインターネットに接続できるか確認してください。

(1)仮想PCからファイルサーバーに接続できない
(2)仮想PCからインターネットに接続できない

上記2つの接続ができないにも関わらず、

(3)LANの外側からWaffle CellのTopページに接続できる。
  https://<ホスト名>.wafflecell.com
(4)クライアントPCからWaffle Cellのファイルサーバーに接続できる
(5)仮想デスクトップのブラウザからインターネットに接続できる

場合は「ケーブル接続」のチェックの有無が原因である可能性が高いです。

 

 

Chromebookで仮想デスクトップ接続

Chromebookで仮想デスクトップに接続する方法は2つあります。最初は【 1 】ブラウザからログインし、慣れてきたら【 2 】VNC Viewerでログインするといいでしょう。

【 1 】Chromebookのブラウザ
Waffle CellのTopページ(https://L.<ホスト名>.wafflecell.com) → 仮想デスクトップログイン

【 2 】VNC Viewer
(1)いつものchromeウェブストアで、VNC Viewer for Google Chromeをインストール。

(2)Chromebookのキーボード左端の虫めがねのようなキーを押下。
アプリ一覧からVNC Viewer for Google Chromeを選択。

(3)VNC Viewerのログイン画面。(長いので写真では途中で切れている)
 https://L.<ホスト名>.wafflecell.com:<VNC番号>
 例:https://L.nishiyama.wafflecell.com:5901

VNC番号は、Waffle CellのTopページ → 仮想デスクトップで、一覧表示される。

(4)「Unencrypted Connection」という警告が出たら Connect クリック。

(5)Chromebook用のVNC Viewerで、仮想デスクトップを表示できました!

仮想デスクトップが突然停止した

Waffle Cell v1

L.<ホスト名>.wafflecell.com 管理者でログイン。
preinst03
サービス追加 クリック。
** サービス一覧のアップデート ** 実行
[Update]分野 – Waffle Cell アップデートTLS/SSL インストール。
仮想デスクトップ インストール。

 

Waffle Cell v2

仮想デスクトップのログイン画面を表示し、[再起動]を実行してください。

 

VirtualBoxのアップデートが出た

仮想デスクトップでVirtualBoxを起動すると、VirtualBoxのアップデートを知らせるメッセージが出る場合があります。

※Waffle Cell v1

下記の手順でVirtualBoxのアップデートを行ってください。

  1. 仮想PCのWindowsを終了する。
  2. Waffle Cellの管理ページにログイン。
  3. サービス追加にあるUpdateの [** サービス一覧のアップデート **] を実行。
  4. 「その他」にある 仮想PC(パソコン) – VirtualBox Uの「U」をクリックし、最新版をインストール。

アップデートの実行前・実行後にバージョン確認するといいでしょう。

仮想デスクトップ画面左上アプリケーション → システムツール → Oracle VM VirtualBoxとクリックし、VirtualBox起動。
VirtualBoxのメニュー ヘルプ → VirtualBoxについて
で、バージョン確認できます。

vbox

※Waffle Cell v2

現行バージョンのVirtualBoxをそのまま使っても問題ありません。アップデートはせず、そのままお使いください。

ダウンロード → インストールという作業は行わないでください。

※v1v2に限らず、VirtualBoxのアップデートは入ったが、弊社の対応が済んでいないもしくは現行バージョンを継続使用して問題ない場合は U をクリックしてもアップデートされません。
この場合、VirtualBoxをそのまま使っても問題ありませんので弊社の対応(動作確認等)が完了するのをお待ちください。

仮想PCを複数導入できるか

複数の人がWaffle Cellを利用していて、
「私の仮想PCのWindowsを他の人に操作してほしくない」という場合、各人が専用の仮想PCを作り、それぞれにWindowsならWindowsをインストールすることができます。

【 1 】どこに作るか
既存のWaffle Cellユーザーの仮想デスクトップ内に作るか、
新規にWaffle Cellユーザーを作成し、その中に作るかです。

新規にWaffle Cellユーザーを作成する場合

  1. LAN内PCで、
    Waffle Cell トップページ(L.<ホスト名>.wafflecell.com)アクセス。
  2. Waffle Cell管理者名・Waffle Cell管理者パスワードを入力してログイン。
  3. 新規にWaffle Cellユーザー作成。
  4. 新規作成したWaffle Cellユーザーを「仮想デスクトップ」で有効にする

【 2 】作成
Windowsをインストールする仮想デスクトップにアクセスし、画面左上
アプリケーション → システムツール → Oracle VM VirtualBox
で仮想PCを作成し、Windowsをインストールします。

【注意点】
Waffle Cell機本体のメモリが8GBで、VirtulBoxに既にWindows10 64bitインストールされているとします。
既存のWindowsにメモリを余裕を持って4GB取っていた場合、3GBに変更した後、2つめのWindowsをVirtulBoxにインストールします。新規にインストールするWindowsのメモリも3GBに設定すれば、3GB+3GBで2GBの余裕があります。
Waffle Cell機本体のCPUの処理能力もポイントになります。あまり遅いCPUの場合、Windowsを2つインストールできてもCPUパワーが追いつかないことも考えられます。

既存の仮想PCのWindowsのメモリ設定を変更するには仮想PCのWindowsをスタートボタンから終了後、仮想デスクトップ画面左上
アプリケーション → システムツール → Oracle VM VirtualBox → [設定]アイコン → [システム]タブ → [マザーボード]タブ
で、「3072MB」などと指定します。
memory

VirtulBoxにWindowsをインストールする詳細、その他:

Waffle Cell v1

仮想デスクトップ
仮想PCの作り方

Waffle Cell v2

仮想デスクトップ
仮想PCにWindowsをインストール

 

※インストールする分、Windowsのライセンスを購入する必要があります。

※Waffle Cell v1の方は「Waffle Cellユーザー名」を「Waffle Cellユーザー名」と置き換えてお読みください。