VNC Viewer、リモートデスクトップ接続で音が出ますか

Q:VNC Viewer(仮想デスクトップ)、リモートデスクトップ接続(仮想PC)でYouTube等にアクセスし、音が出ますか。

A:パターンごとにお答えします。

(1)VNC Viewerで仮想デスクトップを開き、仮想デスクトップ内のソフトからは音が出ません。

(2)VNC Viewerで仮想デスクトップを開き、VirtualBoxでWindowsを起動し、Windowsソフトで音を出しても、音は出てきません。

(3)上記(2)で起動したWindowsにRDP(リモートデスクトップ接続)すると、音が出る場合があります。但し、音が出ても接続環境によってはブツブツ途切れることがあります。

Nextcloudが正しくインストールできない

新型コロナウイルス等、Nextcloudのサーバーが混雑していると、サービス追加しようとしても

  • 処理が実行されない
  • 一部のプラグインがインストールされない

などの不具合が発生します。
この場合はどうしようもないので、時間を空けて再度サービス追加を行ってください。

 

仮想PCでカーソルが2つになる

Q:
仮想PC(VritualBox)にWindowsをインストールした後、カーソルが2つ現れてしまった。そのため任意の場所をクリックできない。

A:
原因と対策
「VirtualBox拡張プログラム」がまだインストールされていない時にこの現象が発生する場合があるようです。「VirtualBox拡張プログラム」をインストールしてください。

「VirtualBoxの拡張プログラム」を含め、仮想PCにWindowsをインストールする方法につきまして、オンラインマニュアル「仮想PCにWindowsをインストール」をご覧ください。

うまく行かない場合
「VirtualBox拡張プログラム」をインストールすればいいのですが、下記のように、あちらを立てればこちらが立たずのドツボにはまってしまう場合があります。

・画面を最大化すると
マウスカーソルは1つになり、仮想PCのWindowsにログインはできる。
VirtualBoxのメニューが表示されないため「VirtualBox拡張プログラム」をインストールできない。

・画面の最大化を解除すると
マウスカーソルが2つあるためWindowsにログインできない。

この場合、Windowsの control userpasswords2 コマンドで、起動と同時に仮想PCのWindowsにログインした後「VirtualBox拡張プログラム」をインストールしてください。「VirtualBox拡張プログラム」をインストールし、仮想PCのWindowsを再起動した後、マウスカーソルが1つになります。

control userpasswords2 の設定手順
control userpasswords2 については使ったことがない方も多いと思います。設定手順は下記の通りです。

  1. 仮想PCのWindowsを起動、キーボードのWindowsキーを押しながらRを押して「ファイル名を指定して実行」を開く。
  2. 名前欄に control userpasswords2 と入力し、OKクリック。
  3. 「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外す。
  4. Windowsパスワードを入力して、OKクリック。
  5. 仮想PC(VirtualBox)のWindows再起動。

再起動後、Windowsパスワードを入力しないで仮想PCのWindowsにログインできます。

仮想PC起動時に青いRecoveryの画面が出てしまう

Q:仮想PC(VirtualBox)からWindowsを起動しようとしたところ、青いRecoveryの画面が出てしまい、起動できない。

A:下記の手順でVirtualBoxの設定を変更してください。

上記の青いRecobery画面が出たら、下記の手順で仮想PCのWindowsを閉じます。
VirtualBoxのメニューで、仮想マシン → 閉じる → 仮想マシンの電源オフ

仮想PCのWindowsを終了したらVirtualBoxのメニューから
設定 → システム → [プロセッサ]タブ → PAE/NXを有効化 にチェックを付けます。

これで青いRecoveryの画面が出ず、Windowsが起動します。

 

仮想PCでインターネットに接続できない

Waffle Cell機本体背面にLANケーブルの差込口(仮にA,Bとします)が2つある機種の場合、差込口AにLANケーブルを差し込んでいるのにVirtulaBoxの設定がBになっているとインターネットに接続できません。

【 1 】VirtulaBoxを開いている状態で、設定 → ネットワーク → [アダプター]タブ 名前を変更してください。画像では「enp2s0」となっていますが、▼をクリックして他の選択肢に順番に変更してみてください。

【 2 】上記【 1 】で解決しない場合。
気がつかない内に「アダプタータイプ」を変更してしまい、インターネットに接続できなくなってしまったという事例もあります。「名前」を順番に変更してもインターネットに接続できない場合、「アダプタータイプ」も順番に変更してみてください。

仮想PCにWindows10をインストールしたらロゴマークで固まる

原因が確定したわけではありませんが、出荷してから年数の経っているWaffle Cell機で、表題の現象が発生する場合があります。

不具合が発生する手順:
仮想デスクトップの[アプリケーション] → Oracle VM VirtulaBox起動 → 仮想マシン新規作成 → VirtulaBoxの設定をした後[起動]クリック → isoファイル選択

下記の画面で固まってしまう。

 

回避方法

参考リンク:
仮想PCにWindowsをインストール

まずは固まったWindows10を閉じます。VirtualBoxの画面に移り、起動したWindowsの仮想マシンを右クリック → 閉じる → 電源オフをクリックしてください。(VirtualBoxのバージョンによって画面は異なります)

上記参考リンクは仮想PCにWindowsをインストールする手順ですが、「名前とオペレーティングシステム」の画面、バージョンを
Windows10 ではなく、
Other Windows を選択してください。

次に表示される「ファイルの場所とサイズ」の画面で、
ディスク容量を32GBにしたらインストールが途中で止ってしまった、
100GB以上にしたら止まらずに行ったという事例があります。
余裕のあるディスク容量を設定してください。

その他の設定項目は初期値のままでOKです。

エクスプローラーでファイルサーバーに接続できない

Q:ファイルサーバーに接続するため、エクスプローラーを起動しそのアドレスバーに
「¥¥L.example.wafflecell.com¥・・・」と入力したが、下記のようなエラーが出て接続できない。


※エラーメッセージはWindowsのバージョン等により若干異なる場合があります。

A:原因は2017年12月のWindowsアップデートの影響のようです。2018年以降にアップデートされたWindows10でも本件のエラーが確認されました。

下記の手順で操作してください。
※あくまでオプション設定の変更です。SMB1をインストールするとかそういう必要はありません。

(1)お手元のクライアントPCで
[スタート]-[Windows システム ツール]-[コントロール パネル] とクリックする。

(2)[プログラム]-[プログラムと機能] の順にクリックする。

(3)[Windows の機能の有効化または無効化] をクリックする。

(4)「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」の「SMB 1.0/CIFS クライアント」のチェックを有効にする。例図ではクライアントのみにチェックがついているが、もしそれで繋がらない場合は全部チェックする。

(5)[OK]をクリックする。

(6)お手元のクライアントPCを再起動する。

 

接続できない – 内から繋がるが、外から繋がらない

Q:同じLAN内からWaffle Cellに繋がるが、外の回線からは繋がらない。
エラー789が出る場合もある。

A:下記の点確認してください。

【 1 】二重ルーターの確認
管理Topで「Waffle Cell管理者名」入力、ログイン → [高度な設定]各種情報 → 二重ルーターの設定が「正常」になっているか。

「正常」の場合は問題ありませんが、赤色で「二重ルーター」と表示されている場合は、Waffle Cell機本体をおおもとのルーターに接続してください。

【 2 】プロバイダーに下記の点を確認

  • お使いの回線がIPv4になっているか。
    IPv6では外から繋がりません。
  • グローバルIPアドレスが割り当てられているか。
    マンション全体で1つのグローバルIPアドレスが割り当てられ、各戸はローカルIPアドレスが割り当てられているような環境ではWaffle Cellは設置できません。

【 3 】再起動
こちらのページを元にWaffle Cell機本体の再起動を行ってください。

【 4】Waffle Cellの設定
管理Topログイン → [セキュリティ]VPNのみ許可を「有効」
にすると、外からのアクセスができなくなります。このオプションは「無効」にしておいてください。

【 5 】UPnPが無効になっていないか
ルーターが何らかの原因により「UPnPが無効」になっている場合があります。
「UPnPを有効」に設定後、『ルーター』・Waffle Cell機本体の再起動をします。

【 6 】DMZ設定
ルーターがUPnP機能をサポートしていない場合や、サポートしていても不完全なサポートである場合は、DMZ設定を行います。なお、UPnP機能をサポートしていないルーターはかなり特殊なルーターになりますので、ほとんどのルーターではこの設定は不要です。

  1. Waffle CellのDMZ設定を有効にし、
  2. 『ルーター』にWaffle CellのローカルIPを設定する

◆DMZ設定の手順
(1)Waffle Cellに接続しているPCでブラウザを開き、下記を入力。

https://L.<ホスト名>.wafflecell.com/ 
例 https://L.example.wafflecell.com/

 

(2)Waffle Cell管理Top画面で「Waffle Cell管理者名」を入力してログイン → [セキュリティ]DMZ設定 と進む。

(3)下記のような画面が表示されたら、
「有効」にチェックを付け、
ローカルIPアドレスが「n.n.n.n」という形で表示されるので、この数字をメモ書き。

(4)「使用中のルーター名 DMZ」でWEB検索し、お使いのルーターのDMZ設定を行う。DMZ設定するときにメモ書きしたローカルIPアドレスを入力する。

これで外部から接続が可能になるはずです。

※本説明のポイント
・Waffle CellでDMZ設定をする。
・『ルーター』でWaffle CellのローカルIPを設定する。
上記2つの設定を両方行ってください。どちらか1つだけでは目的の動作はしません。

【 7 】Windows10 Fall Creators UpdateにUpdateした後、VPN接続しようとすると633 Errorが出た場合【Ver1709】
こちらのサイトに従って、WAN Miniportを1つずつアンインストールしてください。
※既にWindows10のバージョン1709以上に上がっているので、該当する事例は少ないと思います。

【 8 】LANケーブルが正しく接続されているか
LANケーブルが老朽化すると端子の先端部分の爪がユルユルになり、插入されていてもデータが通らなかったという事例があります。この場合は新品のLANケーブルに交換することで解決しました。

接続できない – 内からも外からも繋がらない場合

Q:LANの外側にあるPCだけでなく、LANの内側にあるPCからもWaffle Cellに接続できません。LANの内側にあるPCからもWaffle Cellにアクセスできないので、管理Top画面から設定を直すこともできません。

A:
【 1 】ブラウザのエラー画面表示をご確認ください。
(1)「安全な接続ではありません、このサイトは安全ではありません」
SSL証明書を正しく取得できなかった可能性があります。本製品を再起動してください。
→ 再起動・終了のやり方はこちらをご覧ください。

(2)「ページ読み込みエラー、接続がタイムアウトしました」(Firefox)
「応答時間が長すぎます」(Google Chrome)
→ Waffle Cellに完全に繋がっていないので、【 2 】に進んでください。

【 2 】
本製品をこちらのページを元に終了(shutdown)し、
ルーターの電源を抜き、
3秒待った後ルーターの電源を挿し、
5分待って本製品の電源を入れて下さい。

【 3 】マンションでグローバルIPが1つあり、各戸にはローカルIPを割り振っている場合があります。この場合Waffle Cellに接続することはできません。グローバルIPにつきましてはプロバイダーにお問合せください。

【 4 】LANケーブルが正しく接続されているか
LANケーブルが老朽化すると端子の先端部分の爪がユルユルになり、插入されていてもデータが通らなかったという事例があります。この場合は新品のLANケーブルに交換することで解決しました。

Waffle Cellが遅い

Q:弊社スタッフがWaffle Cellを使っていますが、Waffle Cellが遅い(重い)と言われています。対策はありますか。またWaffle Cellは1度に何人まで使えますか。

 

A:遅くなる原因としては

(1)回線
(2)メモリ不足によるスワップ
(3)RDPの設定

です。確認方法は

(1)別の回線経由で試してみる。
(2)メモリを 確認する。
LAN内PCでWaffle Cellの「アプリ画面」を開き、[高度な設定]各種情報の「利用可能メモリ」を開きます。サクサクに使うには、仮想デスクトップはユーザー1人当り2GB、仮想PC(Windows)はユーザー1人当り3~4GBを必要とします。
(3)RDPの画面色数を16ビット以下にします。

 

1度に何人くらいまで使えるかという点ですが、使う機能により異なり、一概には言えません。Nextcloud, Mattermostであれば数十人でも大丈夫です。ファイルサーバー(NAS機能)を使う場合もコピーするファイルサイズによります。