Waffle Cell

東京都の補助金を使い、実質無料で導入可能!

Waffle Cellって何?

主要機能

Waffle Cellの主な機能をご紹介します

  • ファイルサーバー機能

    NASのように社内のデータをWaffle Cell上のHDDに保存することできます。 これにより、Aさんが作った稟議書を社内のBさんがすぐに確認するということができます。
    Windows標準のエクスプローラー(Windowsキー+E)を使い、通常のCドライブ、Dドライブに接続するのと同じ要領で Waffle Cellのファイルサーバーに接続できるので、初心者の方でもすぐに使いこなせます。

  • Nextcloud

    Dropboxのようにファイルを保存して共有することができます。 ファイルサーバー機能ではエクスプローラーを使いましたが、Nextcloudではブラウザ経由でファイルのやり取りをします。
    Nextcloudを使い、Aさんが作った見積書を取引先の担当者がすぐに確認することができます。

    例図では上がファイラー、下がブラウザのNextcloudの画面です。図のように NextcloudはDropboxのようにドラッグアンドドロップでファイルを登録できるので、こちらも初心者の方でもすぐに慣れるでしょう。

  • Mattermost

    LINEのようにメッセージのやり取りができます。LINEを使ったことのある人であればMattermostも簡単に使えるでしょう。
    LINEで動画のやり取りをした場合一定期間後に削除されますが、Mattermostの場合はそのままWaffle Cellに保存されます。

  • VPN接続

    出先にいる営業マンが社内のWaffle CellにVPN接続して、社内にいる時と同じように Waffle Cellのファイルサーバーに接続することができます。 通常VPNを利用するためには高価な機械と専門的な知識が必要でしたが、Waffle Cellでは簡単に利用することができます。
    例図の「R」はルーターです。出先の営業マンは喫茶店のWi-Fiからでもネット接続 → VPN接続することで、安全に社内LANに接続できます。

  • Waffle Cellの詳細

    是非こちらのサイトをご覧ください。

テレワーク補助金

Waffle Cellは東京都の
「テレワーク導入促進整備補助金」の対象商品です

  • テレワークとは

    「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
    Waffle Cellの上記機能を活用することにより、勤労者は効率よく在宅勤務、サテライトオフィス勤務がすることが可能となります。
    テレワークは下記のような方々に適しています。

    1. 妊娠・育児・介護などの理由、身体障害、あるいはケガなどにより、恒常的または一時的に通勤が困難な人
      常時在宅勤務主体(ほぼ毎日在宅勤務)
    2. 企画・総務・人事・経理などの管理部門、研究・開発部門の人
      部分在宅勤務主体(週に数日在宅勤務)
    3. 営業やSE、サポートサービスなどの顧客対応業務の人
      出先からのモバイルワークが主体。

  • 東京都の補助金

    東京都では「テレワーク導入促進整備補助金」の制度があり、都内に勤務している労働者を2人~99人常時雇用している企業であれば、 40万円の補助金を受け、 Waffle Cellを導入することが可能です。
    40万円以下のWaffle Cellを導入していただければ、実質無料でWaffle Cellを導入することが可能です。(お客様が東京都にお住いでも事務所が東京都以外であれば補助金はおりません)

    東京都テレワークの詳細はこちらです。

  • 代理店

    東京都テレワーク補助金を受ける場合、下記の認定代理店経由でWaffle Cellの導入となります。まずはテグレットにお問合せください。 その上で、認定代理店をご紹介します。

導入事例

Waffle Cellを活用して業務効率が上がり売上を伸ばしている企業をご紹介

  • 問屋の社長さん

    北海道を拠点とする問屋さん。
    道内を常に自動車で移動。
    しかし取扱い商品数千の情報は常に更新され、持ち歩くわけにはいかない。
    そこで事務所にWaffleCellを設置し、最新のカタログ、価格表を出張先でも参照できるようにした。
    利用中の主な機能はNAS+VPN、Nextcloud、Mattermost

  • 中規模医療機関

    東京都城北地区の中規模病院の形成外科医。
    画像診断を外部の専門医師に依頼することがある。 しかし個人情報の扱いを考えると、画像をクラウド経由で渡すことが出来ない。 そこでNextcloudでデータを閲覧してもらい、テレビ会議で検討している。

  • 税理士事務所

    クライアントの1社がデータのやり取りにメールやDropboxのようなクラウドを使うことを拒否。
    税理士事務所はWaffle Cellを所内に設置し、Nextcloudを使いデータのやり取りをはじめる。
    順次他の顧客もNextcloudを利用し始める。
    その数ヶ月後、事務所職員が産休を取ることになり、WaffleCellを使い在宅勤務をはじめる。